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●ようこそ!氷見漁協へ 氷見は能登半島の東側、富山湾の西部に位置しており、市内の海岸からは「海越し」に立山連峰を眺望できる景勝地です。氷見沖はブリをはじめアジ、サバ、スルメイカ、イワシ類等、季節に応じて対馬暖流を北上・南下回遊する回遊魚が来遊する好漁場であり、古くから定置網漁業、八艘張網(敷網)漁業、刺網漁業などが営まれてきました。 「ひみ寒ぶり」や「氷見いわし」に代表される産品はブランド魚として知られ、漁業をはじめとする水産関連業種は氷見の基幹産業となっています。 氷見漁業協同組合は昭和63年6月、市沿岸の7漁協と氷見販売漁業協同組合連合会が合併し、地域漁業の核として発足しました。 以来、事業の効率化と組織基盤の整備・強化、関連施設(漁港、市場・荷捌き施設、製氷・冷蔵施設、漁具倉庫等)の整備を進めてきており、当漁協及び市場は地域における漁業生産・流通の拠点として機能するに至っております。 近年は気候変動や沿岸の開発行為によって海洋環境や地形が大きく変動していることに加え、沖合での漁業資源の乱獲によって、沿岸地先では不漁が続いており、漁業経営は難局を極めているのが実情です。 このような状況ではありますが、職員一同、漁協経営ひいては「浜」の活性化と発展を目指し、尽力してまいります。 |
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