平成29年11月21日(火)、富山県、氷見市、氷見漁業協同組合、氷見魚仲商業協同組合は「氷見魚ブランド対策協議会」を開催し、今年度の『ひみ寒ぶり』の管理体制を決定しました。
魚箱の色(青)、デザインは前年と同様で、販売証明書を一尾につき一枚発行するスタイルを継承します。
販売証明書に掲載される年度と管理番号は青色で印字されます。
魚体重は昨年までは6キログラムを超えるものとしていましたが、今年からは7キログラムを超えるものを『ひみ寒ぶり』として取り扱いします。
今後、判定委員会(構成:生産者、漁協、仲買人の代表10名)が、水揚げされる魚の型、大きさ、数量等の状況を総合的に判断し、開始宣言及び終了宣言を行います。
本年度は魚体重を変更し、よりブランド強化を図りました。関係者の皆様には『ひみ寒ぶり』の運用にご協力をお願いします。 |
平成29年度版 販売証明書

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